糸魚川市子ども一貫教育基本計画

■基本計画の趣旨
 子どもの「自立」のために、家庭、地域、園・学校などが互いの役割を共通認識し、連携しながら、子どもの発達段階に応じて、実践活動に取り組むための計画です。

■基本計画の目指す方向
 基本計画では、子ども一貫教育方針で掲げる「豊かな心の育成(徳育)」、「健やかな体の育成(体育)」、「確かな学力の育成(知育)」の3つの柱とそれを支える重要な教育活動として、「キャリア教育」、「ジオパーク学習」、「特別支援教育」を位置づけています。

3つの柱
 項目 目指す方向 (育てたい力や支援体制)
 豊かな心 自己肯定感があり、豊かな心と社会性をもつ子の育成 
 健やかな体 生活スケジュールの自己管理力の育成 
 確かな学力 主体的に学び続ける力の育成 
重要な教育活動
項目  目指す方向  (育てたい力や支援体制)
 キャリア教育 自分に自信をもち、糸魚川への愛着形成が高まる子の育成 
 ジオパーク学習 体験、学習活動を通したふるさと糸魚川への愛着の形成
 特別支援教育 自立を目指した、とぎれのない支援の推進 

■計画の期間
 令和6年度から令和13年度までの8年間。

 令和5年度に「第3期糸魚川市子ども一貫教育基本計画策定委員会」を設置し、3つの部会と3つの班を置き、計画の策定を行いました。

ダウンロード

   第3期 子ども一貫教育基本計画 表紙 1-21.pdf

   第3期 子ども一貫教育基本計画 22-47.pdf

 

   第3期子ども一貫教育基本計画ガイドマップ1-4.pdf

   第3期子ども一貫教育基本計画ガイドマップ5-8.pdf